Akiko’s Cosmo Space(ACS)は、ドラマー兼ボーカリストの高橋明子(AKIKO COSMO)を中心に2014年5月1日に結成された宇宙ロックバンド。当初は高橋明子、ベーシストの宮崎理絵、マーブルシープの松谷健(G)の3人で始動し、同年8月に大阪で開催されたオムニバスCDのレコ発イベントに参加しました。
2015年10月11日にはフランスのムゼアレーベルから 1stアルバム「Julähsica To This Wonderful Day!」をリリースし、記念ライブを沼袋Sanctuaryで開催しました。
アルバムリリース以降は、高橋明子(Vo,D)、村上常博(G)、宮崎理絵(B)、中嶋美香(K)を中心に活動。フランスの音楽フェス ProgSud(2017年)や Crescendo(2018年)にも出演し、国際的な活動を展開。レコーディングやライブを通して、ゲスト総勢34名が参加する大規模なプロジェクトへと成長し、テクニカルプログレッシブロックとポップな宇宙語を融合させた独自の音楽スタイルを追求しています。
リーダーの高橋明子はイランの伝統楽器「サントゥール」にも挑戦し、その多才な音楽性を発揮しています。
